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競馬工学

presented by 田口ダービー

【2017年NHKマイルC】ローテーションにゆとりがあるので

◉15.レッドアンシェル
◯16.アエロリット
▲9.タイセイスターリー
△1.モンドキャンノ
△5.プラチナヴォイス
△3.アウトライアーズ
△10.ディバインコード
△6.ボンセルヴィーソ


本命はレッドアンシェルにした。前走アーリントンC以来の競馬だが、皐月賞トライアル→皐月賞を使わなかったことで、前走桜花賞組や皐月賞組よりも力を発揮しやすいとみた。アーリントンカップでは、皐月賞2着のペルシアンナイトから0.5秒差の2着。出遅れてのそれは、世代上位クラスの実力があってこそだろう。

母父ストームキャット(ストームバード系)はNHKマイルカップの血統傾向とも合致している。血統傾向については以下の記事をご参照あれかし。

keiba-koubaku.hatenablog.com

7枠だが、近年のこの時期の東京はさほど内枠外枠の優劣がなく、気にする必要はないだろう。

対抗はアエロリット。前々走のクイーンCで東京マイルを経験済み。そのクイーンCは有力馬アドマイヤミヤビから0.1秒差の2着だった。前走桜花賞は0.2秒差の5着。父クロフネはヴァイスリージェント系。ここでも好走確率は高いだろう。

3番手タイセイスターリーはミッキーアイルの半弟。だから3番手評価。前々走の共同通信杯でスワーヴリチャードから0.4秒差の4着。ミッキーアイルが1800mを走るイメージはなく、ということはタイセイスターリーにとっても距離が長かったのではないか?とも考えられる。人気落ちの馬の中では1番狙ってみたい1頭である。

モンドキャンノは朝日杯FS2着だが、朝日杯FS上位馬のその後は大した活躍をしていない。今にして思えば相手が弱かったのかもしれない。それに加え、キンシャサノキセキ産駒は早熟傾向にあるので、どこまで成長しているかが鍵だろう。ルメール騎乗なので評価は落とせないが、高くもできない、悩ましい馬である。

プラチナヴォイスアウトライアーズはスプリングS→皐月賞組。どちらも皐月賞がメイチだろう。したがって強くは推せないが、プラチナヴォイスは父エンパイアメーカーでダート適性があり、アウトライアーズの母父はフレンチデピュティでヴァイスリージェント系で、どちらも血統傾向には合っている。軽視はできない。

ディバインコードはアーリントンカップ3着馬。だから印をつけた。レッドアンシェルを本命にしておいて、この馬を軽視するわけにはいかない。地味ではあるが、3走前のジュニアCでハイペースを先行し、2着に残している点も評価できる。

ボンセルヴィーソは重賞戦線で4戦連続馬券になっている。1400mのファルコンSはハイペースを先行しての2着で評価できるが、他の1600重賞3戦はスローペースを先行してのもので、今回厳しい流れになったときに案外もろく崩れる可能性はある。ただ、ダイワメジャー産駒は東京1600との相性がよく、近年のNHKマイルカップでも、メジャーエンブレム、カレンブラックヒルの2頭が勝っている。

上位評価できるのはここまで。カラクレナイはデムーロ騎乗だが、ローエングリン産駒は小回りコースでこそ。馬券になったのも京都阪神の内回りコースでのものだ。東京でのGIでは厳しいだろう。

 

馬券は◉の単勝、◉◯▲△1の馬連BOX、3連複軸1頭流し◉=◯▲△、3連複フォーメーション◉◯▲=◉◯▲=総流しを購入する予定だ。

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