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競馬工学

presented by 田口ダービー

【2017年NHKマイルC】血統傾向

米国血統優勢

NHKマイルカップの結果を血統観点で分析すると、ヴァイスリージェント、ストームバードの血を持つ馬の好走が目立つ。

  • 16年3着レインボーライン(12番人気)
  • 15年1着クラリティスカイ(3番人気)
  • 15年2着アルビアーノ(4番人気)
  • 15年3着ミュゼスルタン(2番人気)
  • 14年2着タガノブルグ(17番人気)
  • 13年1着マイネルホウオウ(10番人気)
  • 13年2着インパルスヒーロー(6番人気)
  • 12年1着カレンブラックヒル(1番人気)

15年は1~3着独占。13年は人気薄のワンツーで波乱を演出した。

ヴァイスリージェント系、ストームバード系の血はいわゆる米国血統で、ダート適性が高く、スピードの持続力が持ち味である。ディープ産駒が得意とする直線の瞬発力勝負ではなく、例えば1ハロン11.5秒が続くようなレース展開が得意なのだ。つまりNHKマイルカップとは、そのようなレースなのである。

17年NHKマイルC出走馬中の該当馬

17年NHKマイルカップの出走馬のうち、ヴァイスリージェントまたはストームバードの血を持つ馬は以下のとおり。

  • 3.アウトライアーズ(母父ヴァイスリージェント系)
  • 11.オールザゴー(母父ヴァイスリージェント系)
  • 12.ミスエルテ(母母父ストームバード系)
  • 14.リエノテソーロ(父母父ストームバード系)
  • 15.レッドアンシェル(母父ストームバード系)
  • 16.アエロリット(父ヴァイスリージェント系)
  • 18.ガンサリュート(母父ヴァイスリージェント系)

この7頭が該当する。この7頭は当然重要視すべきだし、本命馬もこの中から選ぶのが筋だろう。

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