競馬工学

presented by 田口ダービー

【エリザベス女王杯 予想】最強の組み合わせ

血統傾向

エリザベス女王杯は基本的にディープ産駒ハーツクライ産駒といった王道血統を狙うべきレースです。
加えて母父がサドラーズウェルズ系、ヌレイエフ系、キングマンボ系であるディープ産駒、ハーツクライ産駒が良いでしょう。

今年の該当馬は、
1.ミッキークイーン(ディープxヌレイエフ系)
2.マリアライト(ディープxキングマンボ系)
6.プロレタリスト(ハーツクライxキングマンボ系)
8.タッチングスピーチ(ディープxサドラーズウェルズ系)
10.シュンドルボン(ハーツクライxキングマンボ系)
の5頭です。

展開予想

先行するのは、プリメラアスール、シャルール、シングウィズジョイ、クイーンズリング、アスカビレンの5頭と予想します。
どの馬も早いペースで先行するタイプではないので、ドスローにはならないものの、そこまでペースは上がらないような気がします。
坂の下りからの瞬発力勝負になるのではないでしょうか。
もしかすると、プリメラアスールアスカビレンあたりがクイーンスプマンテしちゃうかもしれませんが…。

シャルールが横山典だったら大逃げを打ったんじゃないかなぁ…。まぁ今回の鞍上ではそれはないでしょうけどね。

1番人気マリアライトの取り扱い

大方の見解通り、マリアライトは高速上がり勝負には弱いとみています。
マリアライトってこれまで芝で6勝しているのですが、その6勝したレースのマリアライトの上がりタイムって、
[1勝目]3歳新馬(35.2秒)
[2勝目]500万条件戦(35.2秒)
[3勝目]1000万条件戦(35.5秒)
[4勝目]1600万条件戦(35.3秒)
[5勝目]エリザベス女王杯(34.7秒)
[6勝目]宝塚記念(36.3秒)
なので、上がりがかかる展開に強いことは明白ですよね。
タイプ的にはゴールドシップをイメージすればよいと思います。

で、展開は「瞬発力勝負になる」と予測している以上、マリアライトは軸馬候補から外します。
ただし、宝塚記念でドゥラメンテ、キタサンブラックを撃破していることから、いわゆる格や地力は相当高いので、安易にぶったぎることもできず、△くらいの扱いがよいのではと思います。

ということで、予想印は

◎8.タッチングスピーチ
◯10.シュンドルボン
▲1.ミッキークイーン
△3.クイーンズリング
△2.マリアライト
△14.シャルール
△15.パールコード
△12.アスカビレン

休み明けでも、ディープxサドラーズウェルズの配合で鞍上ムーアという最強の組み合わせで挑むタッチングスピーチを本命にします。
春の4戦の戦歴から人気落ちしていますが、春4戦はすべて牡馬とのレースであり、道悪の京都記念での激走の疲れが残っていたものとこじつけてしまえば、今回のエリ女は余裕で買いでしょう。
以下、有力馬と先行馬を相手にした3連複軸1頭(21点)の馬券で勝負です。

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