競馬工学

presented by 田口ダービー

戸崎圭太の騎乗成績

戸崎圭太の単勝回収率

9/15(木)本日現在、リーディングジョッキーは戸崎圭太騎手。

その成績は<139-88-76-373>で、勝率20.6%、連対率33.6%、複勝率44.8%。どこを切り取ってもS級の成績ですし、なんといっても現在JRA重賞騎乗機会で9連続連対中です。

ここまでくると、絶好調なのか、もはや普通の出来事なのかすら、よく分からなくなってきます。

これだけ勝っているのだから、「戸崎騎手の乗る馬は過剰人気気味になり、さぞかし単勝回収率も悪いんだろうなぁ」と思い調べてみると、今年の戸崎騎手の単勝回収率は88.43%単勝回収率の平均が80%なので+8.43%も平均より上なのです。

ベタ買いすれば負けますが、うまく条件を絞れば、戸崎騎手の単勝のみでトントンに持っていけると思います(その条件は知らないんですけどね・・・)。

ちなみに単勝回収率が悪いジョッキーで有名な武豊騎手の今年の単勝回収率は57.52%ネームバリューがある分、過剰人気になってしまうのです。これはディープインパクトに乗っていた頃から変わらない傾向です。

年間200勝に到達できるか

9月中旬の段階で139勝もあげていると、年間200勝到達への期待も膨らみます。

年内の競馬開催日は残り31日(みなさん今年はあと31日も競馬を楽しめますよ)。200勝まであと61勝ですから、単純計算で1日2勝ペース、土日で4勝ペースで200勝到達です。これだけ見ると、なんとなくいけそうな気もします。

しかし、「勝率20%」で「1日2勝」するためには、1日あたり平均10レース騎乗する必要があります

う〜ん。微妙なラインですが、現時点でのデータから考察すると、年間200勝はちょっと厳しいかもしれませんね。

ちなみに武豊騎手が200勝到達した年の勝率はおおよそ23%~25%なので、勝率を3%でも上昇できれば、200勝到達が叶うかもしれません。

まぁ当のご本人様がどう考えていらっしゃるのかは、知るよしもありませんが。